むかつく事ばっかしの社会に負けずにもっと上を目指す向上委員会

ベルサイユのばら(ベルバラ):革命編

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ハラスメントが世に溢れてきてる

セクハラやパワハラだけじゃなかった

 

スモークハラスメント略してスモハラ。

デブに凄いお腹が出てますね的な嫌がらせかと思ったら煙草の煙で非喫煙者受動喫煙をさせたりするハラスメントだった。

ヤバいハラスメントしてしまってるかもしれない

 

ブラッドタイプハラスメント(ブラハラ)

これは何かというと、血液型による嫌がらせらしい。

一大勢力のA型が管理人も所属する第二勢力たるO型に対して細かいツッコミをしてくる嫌がらせかと思ったら違った。

「○型はこうしがち」「△型は変人が多い」などの決めつける事に対する嫌がらせだった。

既に上の記事でハラスメントしてしまってる気がしなくもない。

 

テクノロジーハラスメント(テクハラ)

シルバーハラスメント(シルハラ)

マリッジハラスメント(マリハラ)

エアーハラスメント(エアハラ)

ラブハラスメント(ラブハラ)

ソーシャルハラスメント(ソーハラ)

 

 

などなど32種類ぐらいのハラスメントが定義されてるらしい。

もう何してもハラスメントだと言われそう。

ハラスメントだと言われるかもハラスメントに怯えてハラハラしてる。

 

などと、

出オチに失敗したとこでいってみるけど、

以後はもうスーパーネガティブゾーンに突入するから回れ右する事を推奨。

 

とにかくもう、ここから先は終わる世界。ワールドエンドしかない。

 

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流れてくる物流されてる者

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久々に書いてみる。

ちょいバイトを始めたというか知り合いの知り合いの手伝い「させられてる」というのが正しい表現

 

それはつまり自発的に選んでjobってるのじゃなく強制労働に近い

すなわちモチベが全然上がってこない

どうせやるならやる気出してやらないと損なんだけど

ましてやバイトだろうと勤労だし賃金が発生してるし、報酬以上の働きしないと雇用先が儲からない。

たまに給料分は仕事しますというのがいるけど、それじゃ雇用先がプラマイ0で儲かねー。

 

そういうの分かってはいるのだけど。

どうしようもない。

なんせベルトコンベヤーから流れてくるガラスコップをひっくり返しながら欠けてないか見るだけ。

 

楽勝じゃん。

 

説明される前に目視しただけで理解したわ。

 

最初はまあ、欠けてるとこないか見ながらひっくり返す要領を掴みにいってた。

文字通りコップを掴みながらコツも掴みにいってた。

が、30分で飽きた。

欠けてるコップなんてそうそうないし、心が欠けてきた。

 

これ・・・なにか得るものがあるんだろうかロボットにさせた方がいいんじゃないのか

 

そういう考えも10分で尽きた。

かなり長考したつもりなのに10分で厭きた。

ここで働いてるの人間だし、ロボットの出番は百年早い。

 

だがしかし恐ろしいほど、時間が経つのが遅い。

 

さっき時計を見た時は15時丁度だったのに、体感5分後に見たら15時1分だった。

マジかよ。

おかしいな1分てこんなに長かったっけ。

昭和世代では1分は60秒て教えられたけど今時の小学校では1分は300秒になってんのか?

 

もしかしてあの時計、電池が弱ってんじゃねーの?

そう思ったけど違った。弱ってるのは自分の心だった。だいぶ欠けてた。

 

既にコツは掴んで、オートハンドに切り替えてるから頭で指令出す必要がない

 

こんなの給料以上っていうよりラインの速さに合わせて働くしかない。

それ以上でもそれ以下でもない。

ただただ二時間毎にくる交代要員を楽しみに過ごすのみ。

交代要員がきたらトイレ含めて15分ばかし休憩できる。

 

それまではひたすら考え事してみたり人生振り返ったりして、やがて無になる。

 

 

無の境地にだけは近づける

 

そうか、これを習得したらジョブチェンジして新興宗教でも立ち上げるという上位職が用意されてるのか。

何も救わない悲しみしか生まない宗教だけど。

 

なんせ無っていうより虚無

 

虚無僧になれそう

 

誰もが表情を押し殺してというか、殺すまでもなく既に死んでる。

そんな能面になって黙々とjobしてる。

 

 

それでも休憩時間だけは生き返る。

その15分だけは人間に戻れる。

 

もはやタバコを吸うしかない。

電子タバコなんてぬるいのじゃ、この死んだ心に届かない。

火だ火をつけないと心に。

 

喫煙所にはいつも数人いる。

それこそ老若男女いて、周辺から無差別にかき集めた感じだ。

たいてい無言で吸ってるけど、中には喋ってくるのもいる。

そゆのはぜんぜん構わない。

いや構う構う。

こちらも会話に飢えてんだ全力で構わせてもらう。

 

「どこの派遣すかー?」

 

まだ二十台前半ぽい兄さんが気さくに話しかけてくれる。

こんな人生の最終駅惑星メーテルみたいな場末の、しかもロボット人間ばっかしのとこで、異業種交流できるなんて儲けたラッキー。

でも大丈夫かなうまく話せるかな久々すぎて発音とかコントロールできるか不安だ。

 

「いやあ派遣っていうか知り合いに半強制でさせられてるのよ」

 

「それは辛いっすねー」

 

分かってくれるか若者よ。

てか派遣社員なのか。大変そう。

派遣は正社員にいいように扱われてボロ雑巾みたいにされるイメージがある。

 

「ほぼ登録会社からの派遣バイトっすよ。社員なんか一握りだけ」

 

そうなのか。

あの巡回してる交代要員が社員なのかそういや制服が他とは違ってたな。

 

 

「おっちゃんとこの会社は時給いくら?」

 

だから知り合いにって言っただろ。てか誰がおっちゃんじゃ。間違ってはいないけど初対面で変なあだ名つけるなクソガキが。

 

「じゃーいくら貰ってるか知らへんの? めっちゃ中抜きされてても気づけないし、すぐ調べた方がいいって!」

 

なんだよ中抜きって? もしかして卑猥な単語なのかオジサンとエロトークでもしたいの? ごめんよ、おじさんてばそんな気分じゃないんだ。

 

んまあ、こんな楽勝な仕事、時給500円ぐらいだろどうせ。

 

「普通なら1000円ぐらいっしょ。俺とこは1100円出てっけど」

 

マジかよ!

 

ええ、マジかよ!

 

こんなんで時給1000円も貰えるのかよ!

これよりコンビニのバイトのが5倍は難しそうなのに!

 

やべ、テンションとモチベ上がった!

 

「いやー案外と辛いっすよ~、この仕事さ~タバコ吸うしか楽しみないしさ~」

 

まあ、分からないでもないけど。

そろそろ休憩時間も終わりなのでタバコの吸い溜めにと二本目に火をつける

 

「おっちゃんもよく吸うなー。底辺の奴に限ってタバコ吸うらしいっすよ」

 

うるせーな。

つーかテメーも吸ってんだろ。

人を底辺扱いするな。もっと丁重に扱え。

 

「俺も底辺っすから。人生詰んでるwwww」

 

なんだよそれ・・・テメーはまだ20代だろ全然詰んでない。どうせつむなら経験を積め経験を。失敗でも成功でもいいから。

 

「社蓄とか無理っすwww」

 

お前の生き方は、その畜生以下だぞ。社会の歯車をバカにするな。

っち、この工場は周辺からじゃなく底辺から人を集めてんのかよ。

 

 

「今は底辺でもいいんすよ。夢があるんで」

 

ああ、お前はそうか。

幸せになれないタイプだなそれは常に心が乾く生き方だぞ。

でも夢を免罪符にしていい期間はそう残ってないぞ。

 

ここで休憩時間は終わった。

早く戻らないと、ベルトコンベヤー作業を隣でしてる奴の休憩時間が遅くなる。

もうちょっと話したかったんだけど、どんな夢なのか。

 

そして悪夢のような単純単調退屈作業なロボットダンス再開。

 

ようやく解放されても開放感は微塵も無く帰宅して飯風呂ときて寝るとしたいが、グっと堪えて本業へ。

 

そんな退屈で忙しい毎日なので、更新率は落ちてく。

どこまで落ちていくんだろう。

底はどこなのか。

底までいけば這い上がるだけなのに、まだ底じゃない気がする。

落下というか墜落してる間は下を見てるので全然落ち着かないふわふわしてる。

早く底を確認して足元固めて上を向きたい。

それこそ底辺がどこかだ分からない。

 

 

ドラクエ10をクリアーしてしまい迷子になる話

ドラクエ10の3,5をクリアーした。

道中いろいろあったけど、サポート仲間と助け合いながらラスボスを撃破した。

あんま考えずに自分バトにバト戦士僧侶でやれた。

やれたっつーかやってしまった。

最後ぐらいはサポじゃない誰かとと思って、きたるべき決戦の下見気分できたけど、これ倒してしまうんじゃね?

ヤベ! 我がPT強すぎる手を抜いてやんないとラスボス死んじゃう!

などと思ったが時既に遅く、サポは容赦なくとどめさしてた。

 

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ここから長いとされるエンディングムービーが始まり泣けると評判だったけど、既に涙は枯れているので途中からグダってきた。

これ泣けるの? どうも人でなし属性らしく泣けない。

君の膵臓を食べたら泣けるかもしれないけど。

 

そして始まる燃え尽き症候群

 

何の為にレベル上げるのか装備整えるのか分からなくなる

どこに向かっていいか分からない

まま、元からほぼINしなくなってたからいいけど

冒険者広場とかで告知してるプレイヤーイベントでも見学に行こうかな。

そいつらきっと楽しんでるだろうし。

 

公式のイベントのトランペットの海というのもやったけど難しい

 ドとレとミとソとファの音が出ない上にぐうの音も出ない

 

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何をよろしくかも分からないままよろしくするイベント

その中からうまく立ち回れない奴が弾き飛ばされて減点されてくミニゲーム

ぜんぜんよろしくじゃねー

協力なんてかけらもない

ただただ気が付いたら荒らしがきて更にはじき出されてる

社会とおなじでうまく立ち回れないとどんどん減点されてく

けっこう数こなしたけど、なんだろ、回線の問題なのか全然うまくできない。

ドルボードが欲しかったけど諦めた。

 

 

 

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邪心もまま好き

8人同盟PTは基本的に好き

ただ8人も集める難易度の高さからあんましてないけど

今はサポが強いので二人でサポ借りてやるのも出来るけど死ぬ

死ななくても三獄の占い師とこで詰む

野良PTは精神的に死ぬから嫌だし

 

そんなこんなで邪心とプレイヤーイベントを楽しんでいこかなと

ネガティブ日記になったけど、一回落ちないと上がれないので仕方ない

短いけどクリアー記念で書いてみた

 

Fin

 

 

たとえ寝ていても攻撃は続行されています

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社内の人間だけじゃないけど、ある程度人間関係をフォルダ分けしてる。

 

仲間フォルダ。敵フォルダ。無関係フォルダ。

 

仲間フォルダでも階層分けしてて、楽しい奴フォルダ、今は味方フォルダ、背中預けても大丈夫な奴、いずれ味方になる奴フォルダ等。

 

無関係フォルダも顔は分かるけど名前は知らないが挨拶ぐらいはするフォルダと、ちょっと気になる奴フォルダ、いずれ敵フォルダ。

 

このいずれ敵になるだろうは、こちらが挨拶しても返さない奴を入れてる。

挨拶しないのは、まあいい。そういう時代なんだろう。

それでもこちらがしたら、たいてい返す。

返せない奴がいる。

返せないじゃなく意図的に返さないと認識して、いずれ敵フォルダに入れてるけど、そのフォルダ分けが狂う季節がやってきた。

 

まもなく社内で執行部だか評議会だかの選挙が始まる

別に誰がなろうと、なりたい人がなればいいと思ってるのでさして興味はない。

なにをしてくれてどんな権力があるかも知らないけれど、会費で酒池肉林なヒャッハーパーティーしてるという噂は絶えないので、軽く蔑んでる軽蔑してる。

 

この時期になると今までろくに話した事ないと言うより6回どころか一回も話した事ない「いずれ敵フォルダ」なのに馴れ馴れしく寄ってきて一票入れてくれあんたの仲間にも言うといてと逆効果宣伝活動してくるのがいる。

誰が入れるかばーか。

挨拶も返せない奴に入れるわけねだろ普段の自分を見ろ

 

というのが前フリ。

 

これを踏まえて、今回の記事。

 

社内にある仮眠室とロッカールームと浴槽付きシャワールームは地続きで繋がってる巨大ホールになってるわけだけど、そこで知らない人とよく会う。

 

その時も仮眠室から出てきた時に襲撃を受けた。

 

まだ頭のCPUが立ち上がったばかりで40%ほどしか起動してないのに。

 

「ご近所さんですよね!」

 

知らない顔。

いやどっかで見た。

きっと社内ですれ違った事がある程度の「無関係フォルダ」が奇襲攻撃してきた。

 

ご近所さんと言われても、最近近所に引っ越してがあったなんて知らない。

隣近所とは折り合い悪く、村八分にあってるから知らないだけかも。

てか俺と同じく奈良からバカみたいに来てるのか。

 

「奈良から来てんの?」

 

「いえいえ大阪ですよ?」

 

「??」

 

「??」

 

何言ってるか分からない。

 

誰かと間違えたのだろうか。

こいつの中でも俺はきっと「無関係フォルダ」に入ってるんだろう

 

てか寝起き捕まえて選挙活動すんじゃねーよ

お前は一昔前のどっきりカメラのリポーターか

 

 

「仮眠室仮眠室ですよ!」

 

 

 

 

何言ってるn・・・!

 

 

「ああああああ!」

 

 

「そーそー!」

 

 

「やっとわかった理解した!」

 

 

「そーそーそー!」

 

 

仮眠室で隣で寝てる奴だった。

 

 

mottoue.hatenadiary.jp

 

 

ここで記事した奴だった。

 

寝ながらけっこうな勢いで屁をこく無意識に失敬な奴。

 

仮眠室の寝心地など他愛もない話してから、うるさい奴がいると寝にくいという話にうまく移行した。

相手も積極的に移行してきたので話が早い。

 

「無意識に寝ながら屁をこくのとかもいるし、さ!」

 

ふってみた。

話題的にかましてみたという表現のが合うかも。

 

「寝ながらこく奴なんていないでしょ! 聞いた事ないですよ!」

 

拒絶された。

自覚症状がないようだ。

おかしいなーあの勢いは助走があって始めて出せる音のはずなのに。

 

「それより、めっちゃうなされてますよね!」

 

 

mjk

 

 

「寝言凄いですよ!」

 

そんなばかな

 

これが言いたかったのか苦情が言いたかったのか

 

 

 

これは言い返せない寝たら言えるようだけど

 

 

「いや・・・寝ながら喋るなんて無理なはず・・・」

 

「コロすぞ! とか 死ね! とかめっさ怖いんですけど」

 

嘘だ

 

嘘だと言ってくれ恥ずかしい越えて病んでるじゃん!

 

解放され過ぎやろ!

 

ちゃんと緊張感持って寝てるよ! 金縛りになるぐらいに緊張してるからね!

 

 

「そんな犯罪的な言葉を吐くはずない聞き間違いの可能性は何%だ?」

 

「いや聞き間違いちゃいますよ。しょちゅうですし」

 

そんな馬鹿な

 

いつもしばくぞとかコロすぞとか簡単に言う奴を軽蔑してるから言わないよう気をつけてるのに!

 

言いたいのを押し殺してる生きてるのに寝て言うとかアリエッティ過ぎる仮眠室暮らしのアリエッティさんを出ていかす為の作戦だんだろ!?

 

うーむ

 

あーあそうか

 

こいつは下の口から、俺は上の門からとんでもないのを撃ち合ってたのか

 

攻撃対象が嗅覚か聴覚の違いはあるけれど

 

 

「あのベッド取り憑くからちゃいます? ヤバいらしいっすよ」

 

「金ちゃんか。そうかも」

 

「金ちゃん?」

 

「金縛りしてくるから金ちゃん」

 

「やっぱマジなんすか! それでうなされてるんですよ!」

 

「そういや別人になってる感覚がなくもない。金ちゃんが言わせてるんだろう」

 

ごめんよ金ちゃん。 全ての罪を被ってくれ。

 

そうすれば社会は丸く収まるんだ死人に口無しなんだから。

 

金ちゃんとは

新ブログになってるから軽く説明しとこ

数部屋ある仮眠室の一室の一番奥のベッドは昔からよくない噂がある。

そこで寝ると金縛りにあいやすい云々。

だけど、二階建てパイプベッドの一階一番奥というスペシャルな場所。

ドアから一番遠いので多少の人の出入りは気にならない。

二階だとスクランブルで起こされた場合に落下する危険がある。

つまりそこはゴールドゾーン。

いつも空いてる。

たまに金縛りに遭うけれど、それは寝てる途中だし、今起きて行かなければならないんだ! というタイミングではならない。

まだ寝てていいよという時だけ。

あれは筋肉痛か疲れてるか、あるいは憑かれてたとしても「まだ寝てて大丈夫よ」という金ちゃんの優しさだと思う。

何度か交渉に臨んだけど、全く相手されない雑音が聞こえただけだった。

あれは霊じゃなく現象だなと結論付けた。

たいして支障も障りもなかったのでずっと使ってたけど、まさかうなされて暴力的な寝言吐いてるとは。

知らない人が仮眠室に入ったら、あのベッドから恐ろしい声が聞こえたと金ちゃんの話が更に膨らんでしまう。

というのが金ちゃん。

 

「次に金縛りきたら隣のベッドに引っ越すよう懇願しとく」

 

 

「やめて! まじやめて! 他にいい場所を今探してるから今はまだやめて!」

 

 

「ところで選挙出るの?」

 

 

「出ませんよ、あんなもん」

 

 

ん、「無関係フォルダ」から「いずれ味方になる奴フォルダ」に移しとこ。

 

うなされてる云々はどうしようかな寝言はまずいな寝言というより暴言だし枕変えようかな枕が悪いと思う俺は悪くない

膝枕がいいけど楽天で売ってないし低反発とかあのへんかな

いびき防止枕とかたまに見るけど寝言防止枕とかあるんだろうか

ちょい電子の海でサーフィンしてきm

 

 

【悲報】娘とガチバトルを展開中だが負け確なので裏技を模索してみる件

 

という長いタイトルじゃないとダメらしい。

何の事なのかは、たぶん531文字ぐらい後に出てくる(数字は推測の為、1000程度の誤差有

 

長い下積み生活を下書き生活を終えて「小説家になろう」という、投稿小説サイトに投下を開始した。

小説家になろうサイトとは数多の書籍化アニメ化映画化の原作を多く生み出し、小説家志望が今一番多く集まるサイト

主に妬み嫉み俺のが面白いのに何であの作品のが評価高いんだブックマーク多いんだという負のパワーで運営されているので勢いは凄まじい。

今ならまもなく映画が公開される「あなたの膵臓が食べたい」もここから出てる。

 

また、対になるサイトとして「小説をよもう」というサイトもある。

まあ同主催なので同アカウントで入れるのだけど、ここから数多くの刺客が送り込まれ、幾人もの作家志望者がアンチコメントにやられて作家死亡者にクラス落ちしたりしてる現代の魔界

 

そこに足を踏み入れてみた。

あたかもファンタジー小説の勇者の如く。

 

でもこのサイトはラノベと略されるライトノベルが99%占めており、本格的文芸じゃない。

いいけど。好都合。ラノベっぽいのしか書けないし。

 

ここに娘が尖兵として進行、活動している。

その調査報告を元に、まずは下書きを貯めて、初めは豆に更新するのがコツだと把握する。

そして長きに渡り下書き活動をしていたわけ。

だがそれも終わり。

 

いよいよデビューだ!

 

はっきし言って、なろうサイトでは屈指の面白さ(当社比

ランカーのと比べても遜色ないどころか勝ってる(当社比

 

三国志血風録」

 

タイトルもカッコいい

そこはかとなく壬生狼の匂いがするのがとてもいい。

 

娘「私も父さんと同じタイミングで新しい作品書いて公開するわ!」

 

やめとけ。

父として娘に悲しい思いさせたくない。

娘が先行してた作品読んだけど、全然未熟だ。

当ブログ管理人の作品とは大人と子供ほどの差がある。

勝負にならない。

だがしかし、親は時として壁になるのも必要か。

受けてやるよその勝負!

 

始めから大差をつけるべく、初回サービスで1話2話を一気に投下。

感想コメントに対する返信する即返して読者を驚かせるサプライズサービスの為に待機。

こういうサービスがリピーターを生むんだ。

この時点でもう勝負は見えた。

 

1時間後。

勝負どころか感想が一件も見えない。

 

一時間30分後、

時間の無駄だとようやく悟る。

 

 

おかしい。

どこで手順を間違ったのか。

 

娘に聞けば最初はそんなもんだという。

 

そうかそんなもんか。

まあいいや感想は無いけど、ブックマークが一件ついた。

ブックマーク略してブクマ。

つまり読者だ。

 

娘「それ私やから」

 

同情か娘に同情されてるのか!

いらないそんな悲しいブクマなんてアライグマに洗われまくって破れてしまえ。

 

 

が、またブクマが増えた。

初日からブクマが2件!(実質1件)

 

 

息子「それ、俺」

 

なんでやねん! お前は小説とか書かないだろ!

 

息子「読み専で登録した。有名レビュアー目指すわ! 辛口コメントしまくって有名になる! コメントの最後に時間の無駄でした時間を返してほしいて書くのが必殺のパターン」

 

いや・・・違うだろ

それは違う

 

そこはパケットが無駄だった返してだろ。

 

 

こうして初日から二件(実質0)ものブクマをGETする流石は俺

 

 

娘「ちなみに私は今日だけでブクマ5件やー」

 

嘘だ

そんなバカな

娘の新作を見ると確かに5件のブックマーク

なんでや

ちょっと読んだけど、恋愛要素とギャンブル要素が凄く軽いタッチで書かれてる

 

いやお前は恋愛経験もギャンブル経験もないだろ

 

何この想像だけで書かれた薄いバックボーン。

 

「父さんのは作品タイトル見ても読む気にならんで」

 

 

そうかタイトルが悪いのか

けっこう気に入ってたのに。

 

娘「最低でも10文字以上入れな読まれへんで。他の見てみ。読みたくなるやろ。あと、ジャンルが歴史なのも読む気しない。新作通知から来てもこのあらすじじゃ、2秒でブラバするわ」

 

なんだよブラバって。

つーか全否定に近いだろ。

これが反抗期というやつかー!

なんて嫌な反抗期だ更生してやるどころかこちらの更生を迫ってきやがる!

ちなみにブラバとはブラウザバックの略で、読む気しないから戻るボタン押したという事。

2秒で。

最近のクソガキは2秒で見極めるらしい。

生き急ぎすぎだろー!

ヒヨコの雄雌鑑定士でも目指してるの?

んんん、悪くないと思うよ意外と儲かる職らしいから。

だがしかし俺はヒヨコじゃねーんだよ。

小説家になろうサイトに登録したばかりのヒヨコじゃねーかと言われたらぐうの音も出ないけど。

 

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画像タイトル

「今はこんな感じで押されまくってるけど、すぐに押し返す予定」

 

ともかくタイトルを長くしてみた。

それはとても恥ずかしい作業。

これはもうここで宣伝する予定を棚上げせざる得ないぐらい恥ずかしいタイトルになった。

 

娘「前よりはだいぶマシ」

 

ありがとうございます。

 

さっそくブクマ登録きて計3っつになった。

やっぱしタイトルがあかんかったんかー!

でもこの三人目はちょっと思い当たる。

一人だけの小説家になろうサイトの仲間がいる。

たぶんその一人なんだろう。(実質ブクマ0)

 

 

娘「私もブクマ増えて7になったわ」

 

「」

 

 

おかしい何かおかしい

 

 

時代か中高生がメインで読んでるから感覚にズレがあるのか

あたかも小学校低学年がうんこだけで笑えるけど大人になったら笑えないみたく。

 

数日経っても増えない

 

タイトル変えたのに増えない

 

ただアクセスだけはある

更新したら少なくとも30以上のアクセスはある

 

とても優しく残酷な世界

 

普通のブログなら始めたばかりなんてアクセス無い

あっても一桁あるかどうかだ

それが小説家になろうサイトだと無名のヒヨコでも二桁のアクセスが無条件にある

ブログも小説も読んでもらわないと意味がない。

読みたい人が常時たくさんいる優しく残酷な世界。

 

最初はアクセスあるのを素直に喜んでた

逆だった。

アクセスないならまだしも、アクセスの数だけ「お前はダメ」と言われてる気分

少しばかり自信あったのに。

いや俺は悪くない時代が悪い負けてないのに負けてないのに

他の奴より面白く書けてるのに! おかしい不正だ不正操作に違いない!

などと

こういう気持ちが昂ると嫌なコメントしまくるんだろう

なるほど荒らしの気持ちが少し分かった。

あれは負け犬の遠吠えだったんだな。

まあ、しないけど。

他人を蹴落とすんじゃなく自分の翼で飛びたいから。

まだヒヨコだから飛べないだけ

 

 

ん、タイトルだなタイトルが悪い

 

もっとこう、キャッチーなのに変えよう。

 

ランカーのタイトルは読みたくなるよなのが多いし。

 

「生徒がレビューされる学園に通ってるんだが、俺に★1が200個も付いてる件」

 

「修羅の国九州のブラック戦国大名一門にチート転生したけど、周りが詰み過ぎてて史実どおりに討ち死にすらできないかもしれない」

 

「邪眼のおっさん 〜冴えない30歳の大逆転無双〜」

 

「齢5000年の草食ドラゴンだけどいつの間にか邪竜認定されてたらしく、いきなり生贄少女がやって来た ~やだこの生贄、人の話を聞いてくれない~」

 

 

とかとか。

こーゆー感じかいいみたい確かに読みたくなる。

 

難しい

 

 

いっそ有名なゲームとかに寄せていけば中高生の琴線に触れるかも

 

 

「幻想三国志」とか「三国クエスト」とか「スーパー三国ブラザーズ」とか

 

娘「幻想三国志ぜんぜんわからん。このサイトに登録してる人はゲーマー少ないと思う」

 

幻想水滸伝とか有名だと思うんだけど三国志にもあってるのに。

そうかサイトの連中の趣味から寄せていけばいいのか

いったい趣味は何なんだ

 

 

娘「読書」

 

 

そりゃそうか

愚問だった。

 

じゃあ今が旬の「あなたの膵臓が食べたい」に寄せてみるか

 

「あなたの桃が食べたい」程度の、程度の低いのしか思いつかない

これじゃ三国志関係ない上にエロゲーだ。

 

どうするかタイトルが悪いと店に入ってくれない。

せっかくいい料理用意してるのに。

あらすじはもうそこそこなろう小説っぽく軽いのに変更したし。

それはもう、本編とかなり違和感あるぐらいに軽い感じに変えたから。

 

そうだ

読む気にさせるタイトルを毎日考えてるプロがいた

そいつらのタイトルに寄せていこう

 

まとめサイト

 

あいつらタイトルで釣る事だけが自己表現だし、参考にしよ。

 

そして発見した。

冒頭に【朗報】とか【悲報】が付くと一気に目を引く。

どっちを付けようか

人間は他人の朗報より無様な姿を見たい生き物だから悲報のが食いつき良さそう。

 

でも朗報にした。

楽しい内容でいきたいから

このタイトルでしばらく様子みよ

たぶんこれで娘を抜くはず!

 

 

娘「ブクマやっと二桁なったわ。今回は遅かったー」

 

なぜなのかパパはまだ実質0円なのに

 

娘「ちなみに最初から連載してるの500以上ブクマあるから。これからも分からん事あったら聞いてや」

 

・・・そりゃどーも

 

 

 

負うた子に教えられて浅瀬を渡るとはこの事か

 

負けた事を教えられて深みに嵌るとも言えなくもないけど

 

やっぱ主流の異世界に転生する主人公がチートでハーレムのがいいのかな

 

まま、まだ下書きはたっぷりあるから、それ出し尽くしたら考えよ

 

 娘「父さんのキャラクター多いし、名前も誰が喋ってるかもわからんね。関羽って(せきはね)って読むんか(せきう)か分からんからルビ振りやー」

 

 

え!

 

そこから!

 

ダメだ中高生に読まれる気がしない

 

 

Bad  End

 

 

 

 

 

 

 

 

最終章・第七話「かちかち山で全力疾走で狂騒する」

これ前回と前々回と前々前回の続き!

 

第一回

mottoue.hatenadiary.jp

 

第二回

mottoue.hatenadiary.jp

 

第三回

mottoue.hatenadiary.jp

 

 

戦場にいる人達を分かりやすく干支で表記します。年は推測でカッコ内は戦闘能力です

当ブログ管理人。永遠の18・男(10-起爆剤切れ)
妻。32・鬼(1750)
鼠・50・女(600)現評議員
丑・50・女(350)現組長・おデブ
寅・58・女(1800)危険分子
辰・45・男(500)ガテン系職人
羊・45・女(350)我が家の左隣の策士
馬夫婦・30・夫婦(???)去年越してきた人
猿・50・女・(450)我が家の右隣。4年前に班長を代わってくれた善人
兎・40・女(900+α)ムードメーカー

 

 

丑が家に篭る隣近所を呼びに行くと、兎と馬夫婦が出てきた。

 

兎「もう終わったん? どーなったどーなった?」

 

相変わらず明るくフレンドリーな兎さん。

この人が始めから参加してくれてれば雰囲気も違ってたろうに。。

 

兎「いや、私はそーゆーの苦手な人やん。楽しい事やったら何でも参加するんやけどねー。」

いい年して○○な人とか自称するのはどうかと思うけど今の時代はありなのか。
兎さんは出てきたのだけど、馬夫婦は玄関先でちろと話を聞くだけで参加する気梨。
まったく、こいつらぐらいドライな近所付き合いが羨ましい。

以後のモデルケースだ。

 

丑「――な順番なってるんですよ。それの確認を皆でしてるのですけどね」
馬「はあ、分かりました。では順番がきた時は言って下さい」
羊「ちゃんとしてくれるのやね」
馬「順番がきた時はしょうがないですから」
丑「そう言ってもらえると助かるわー」

 

嫌な感じ。

来年は馬の番ですと言っても同じ事言うか試してみろ。

ぜってー、やんないわ。そいつらドブ掃除もあんま参加しねーじゃん。

馬夫婦そそくさと家に入るも、気になるのか窓から覗いてる。

いや、電気点けたまま窓から目だけ出しても・・・シルエットどころか丸見えだぞバカなの?馬と鹿の夫婦なの?

兎「ほなあんたとこに決まったんやね」
丑「それがまだ揉めてるんよ」
兎「えー、まだ頑張ってるんかいな! ご苦労さんやなー」
妻「どんな事するかも把握してないし、子供小さいし、旦那は毎日家にいるわけじゃないし」
兎「酷い旦那やなー。浮気か浮気?」
管理人「・・・仕事ですって」
兎「ああ、仕事が恋人ね。はいはい」

んなわけねぇー。

そこまで女の趣味悪くねー。

 

ここから評議員の説明が始まるも、ここにいるメンバー全員が未経験なので怪しい事この上なく、すごく簡単な役のように語られる。

 

寅「これだけですやん。二年いうたかて、出るの数日ですやろ」
丑「若いからよく分かりませんとか言うて、年寄りの評議員に任せてたらいいんよ」
羊「広報配るのかて、子供小さいから各班長に取りに来て下さいと最初の会議の時に言うといたらええねん」
兎「なんや、簡単な役みたいやし、できるって!」
妻「そんな簡単な役なら、誰か代わって下さいよ」

 

ああ惜しい!

誰かじゃなく個人攻撃でいくべきだった!


誰も代わってくれるはずなく、寒い中寒い沈黙。

いい加減帰りたい。

足痛いし寒いし明日は仕事だし。

 

兎「そら無理やわ。見てみ、この顔ぶれ。どこに代わったろいう人おるんや。早く引き受けろよって顔ばっかしやろw 騙されたみたいで可哀想やなーと同情は心の底からしたるけど。ほんま、がんばりや。役断るのはもう、がんばらんでいいから、評議員がんばりや」

 

そう言って肩を軽く叩く兎。
ああもう、面白いなあ、この人。

つい意地悪言いたくなる。

 

管理人「僕の計算だと、次回は兎さんとこが評議員ですよ」
兎「次って、400年後かいなw 私ら死んでるってwwww」

死なねぇよ。

特にあんたは@400年ぐらいなら生きてるよ。
でもまあ、ここらが潮時かな。

 

管理人「もし受けても分からん事ばっかりで絶対迷惑かけますよ」
妻「必ず、迷惑かけます! ええんやなそれでも!」
寅「かまへんかまへん。わたしらも協力するしな」
丑「そうそう、広報とか配るの手伝ってもいいよ。手分けしてさ」
羊「会議は無理やけど、葬式とかやったら代わりに出たってもいいしな」
管理人「もし受けた時は、協力してもらえるんですね。お願いしますね!」
寅「もちろんもちろん」

ここで、寒さで敏感になってる手を妻に叩かれる。
まだ、やる気なのか。

ここらがいい引き際だろうに。

 

 

 

 第八話「ラスボス降臨し、世界の半分を約束される」

 

 

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妻「誰も代わってくれなくても、私はできないですから! それを承知してくれるまで、夜中になっても帰らへんから!」

 

げっそり。
もうげっそり。
全員げっそり。
町内げっそり大会。

 

もう、あんましごねたら評議員になった時に助けてもらえないぞ。
いよいよ辰が怒り出す。そら怒るわな。

 

辰「ほんなら猿に言え! 班長は代わってもろたけど、評議員はあんたとこの番やて! 
そこからおかしくなっとるんやから!」
丑「そやね。本当なら猿さんの番やし。二軒で話し合ってもらうしかないわ」
羊「それ、間に誰か入ったらな、喧嘩になるよ」
辰「喧嘩でも何でもしたらええやないか! わしらええ迷惑やで!」
兎「そない大声出しなや。それこそ近所迷惑やんか」
管理人「いや、迷惑かけてすんません。今日はもう遅いし、妻とどうするか決めます。たぶん猿さんと話し合いになると思いますけど」
兎「あんたの立場やとそれしかないわなー。いい嫁さんもろたなほんまww」
妻「どういう意味ですそれ!」
兎「褒めてんやんか。もー睨まんといてよ怖いやんかw」

もうやめてくれ!

これ以上、妻を刺激するな!
帰ってから相手するの誰だと思ってんだ!

 

寅「ほんなら、あんたとこか猿家で決まりな。丑さんは鼠にそない連絡しといて。後は龍さんに誰が連絡するかやな」
羊「あそこウチの組なん? 位置的にとなりの組ちゃうの?」
兎「なんや色々あって、ウチの組に決まったらしいよ。掃除とか一度も参加しよれへんけどね。丁度いいから皆で文句言いに行こかw」

一家は二年前に近くの畑を潰して二世帯住宅を建てたお金持ち。

養子に出した息子一家との二世帯住宅という不思議な家。

 

丑「私は付いて行くだけやで。組長やからって真ん中にせんといてや」
羊「そら寅さんが言うてくれるわな」
兎「もちろん寅さん以外は考えられないですよね」

 

激しくどうでもいい。

僕はもう帰ります。

子供も心配だし。

 

妻「おい、帰るなよ。まだ終わってないやろ」
管理人「寒いし。色んな意味で寒いし。子供が心配やし」
妻「あいつらこれ幸いとゲームしてるわ!」
辰「どうせやったら最後までおったらええやないか。龍の顔見るええチャンスやしな」

 

別に見たくないけど。
こんな百鬼夜行みたくぞろぞろと行けば、龍が怖がるだろ。

 

妻「このストレスを発散したるからな文句は任せとき」
兎「うわ頼もしいww」
羊「いっそ、評議員も龍の順番なんですよと騙してみよかw」
兎「そりゃいいね!」

 

よくねぇよ。

お前達そうやって、我が家をはめやがったんだろうが。

 

寅がチャイムを押して、猫撫で声というか、化け猫な声で挨拶する。

と、
門が自動的に開いていく。
門が電動で開いていく。

まじかよ。

 

そこには日本庭園が。
普通の家なら門から10歩以内で玄関にたどり着くはずだ。
我が家なら二歩だ。
それが30歩は必要なぐらい広い。

 

「ひぇー」

「すげぇ」

「何坪これ?」

 

すっかり萎縮する面々。

どうぞ上がってという女中さんに、玄関でいいですと断る寅。

 

龍が現れ、寅と丑が文句じゃなく、評議員の事で揉めてまして、

順番の説明に来たと説明しだす。

文句はどうした文句わ!

 

龍「私も隣の町で評議員しましたが、とても大変な仕事ですよ」

 

妻「……」
管理人「……」

 

龍「若い人につとまるかどうか、休みなんてなくなってしまいますよ――(長々)」

 

寅「いや、うちの班はそない大変とちゃいますねん。昔は大変だったみたいやけど、今はそうでもないんですよ」

 

もう遅いし。

あんたらより経験者の意見のが重いんだよ。

やっぱ猿にやらせよ決定だ。

 

龍「もし良ければですが、私がやらしてもらっても構いませんか」

 

 

「!!!」

 

 

今、南斗おっしゃいまし鷹??

 

丑「いえ、もう決まってますし、龍さんに悪いですよ」

 

妻「黙れ丑! まだ決まってないやろ! うちは子供が小さくて無理なんです。代わってもらえたら凄く助かります!」

 

管理人「しかも三人いるし。班長も当たってるし。心の底からお願いします!」

 

龍「子供さん、○幼稚園ですか。実は私、そこの幼稚園児達に畑を貸してましてね、一緒にいも堀とかさせてもらってるのですよ」

 

妻「下の二人が○幼稚園です! あのイモは龍さんとこのだったんですか!」

 

管理人「凄くおいしいイモで、取り合いの喧嘩してましたよ!」(嘘

 

妻「子供も龍さん大好きとかずっと言ってます!」(嘘の上塗り

 

龍「はは、そうですか。偉そうな庭を作ってしまってね、近所の人は寄り付いてきてくれませんが、子供達は龍さん龍さんとなついてくれましてね――(長々)」

 

龍嫁「この人も何か役していた方がボケ防止になっていいんです。毎日遊んでますんでねw」

 

龍「遊んでるて、失敬な!」

 

どうやら女中じゃなく奥さんらしい。

龍さんに遊んでるは禁句らしく、本気でムカついてる様子。

やーめーろーよー! 

我々夫婦の努力を無駄にする気か敵なのかあなた黙れ。

 

龍妻「時間もありますし、私らで良ければやらしてもらいますよ」

 

妻「え! 班長もしてくれたりします??」

 

さすがに「は?」という顔をする龍夫婦。

 

もう馬鹿が。

高望みして龍様の逆鱗に触れたらどうすんだバカ!

 

管理人「班長は僕とこがもちろんします。評議員はお任せしていいんでしょうか?」

龍「構いませんよ」

管理人「いいんですね!」

 

龍さんレベルの男に二言なんてないだろうに、底の浅い者にありがちな二重確認をしてしまった。

ダメだ、まだまだだな精進しないと。だいぶ差をつけられてる。

 

そんなこんなで評議員を譲ってあげて、否、代わって頂き、上がって下さいと言う龍家を辞して、ようやく帰れる面々。

 

「wwwwwwwwww」
「wwwwwwwwwww」
「wwwwwwwwwwww」
「wwwwwwwwwwwww」
「wwwwwwwwwwwwww」


wwwwwwwwwwwwwwwwww

 

さっきまでとは天と地以上に違う雰囲気。

地獄から天国まで蜘蛛の糸を登ったパーティのように和気愛愛としてる面々。

おお、辰も笑顔だ!

 

丑「いやー良かったわー。これで肩の荷が降りたわ。こんな疲れた組長初めてやで」
寅「鼠からもらった資料を、ちゃんと龍さんに渡しときや」
妻「あれ、突っ返しました。家にないです」
羊「ほんなら事情言うて、もう一回資料貰い。それぐらいはしーや」
妻「分かってます。電話して持ってきてもらいます」
管理人「電話したら、また鬼みたいな顔してきよるやろーなー」
「・・・・・・」
「・・・・・・」

あれ? 面白くないのかそうなのか。

空腹と寒さのせいだなきっと

 

妻「アホ! 鼠と、羊と丑は仲良しやねんぞ! 筒抜けなるぞ!」

別にいいけど。別に陰口ってわけじゃないだろ。

と、その時は思ってたけど、後に資料もって来た時に噛み付かれて後悔する事になる。


あの時は私も必死やったからあんな言い方になりましたんやと、30分以上噛まれ続ける。
あーすまなんだすまなんだ。

あんた本当はタスキ渡すだけの人だったんですね。

兎「これで、あんたら夫婦も今夜はゆっくり寝れるやん。良かったのーww」
管理人「おかげで今夜は夫婦喧嘩しないで済みそうですよ」

と、その時は思ってたけど、

帰って1時間は愚痴と諦めようとした態度を責められる。

 

後日譚だが、子供は本当に龍さんを知っていた。

幼稚園児は皆知ってるらしい。
いいなあお金持ちは。余裕あるし。品があるし。
下心満載で仲良くなっておこうと龍さんとこに持っていくお礼のお菓子を買ったが、そんな安物が口に合うかいと、妻の親に言われる。
そんなYOU達はうまそうに食べてたな口に合うのか食べたかっただけなのか

 

あと、隣の猿となんだかギクシャクしてしまっている。

てか全てのご近所とだいぶ溝が出来たけど近所付き合いは諦めてるから問題ない。

しょがないな。
全てが丸く収まるなんて、幻想だしありえない。

ベストではなくてもベターな神展開というか龍神展開だったと思ってる

 

 お し ま い

 

三回目:第五話「トラトラトラ・我、鬼集に潜入せり。MAXヴァージョン」

 

どっから、話すかなー、僕が戦ってる間のストーリー

何億じゃないけど何年か前の物語を語りにきたんだよー

 

これ前々前回の続き!

 

下記から記事を探し続けたよー

このぶっきっちょな記事めがけてやってきたんだねー

そんな決戦前夜の僕は落とし所を探し続けたよー

 

第一回

mottoue.hatenadiary.jp

 

第二回

mottoue.hatenadiary.jp

 

 

子供を合気道から連れて帰ってくると、家の前に人影が!

うおい! 予定より早いぞ奇襲かそうか不意打ちにて先制攻撃を下し出鼻をくじく策か!

だがしかし、妻も作戦通りに外で迎え討っている。

でかした今夜はスペシャルにするよ!

車をバックで車庫入れし、子供と一緒に家に入ろうとするも止められる。

ちょい待てや酒飲ませろ!

トイレと偽って日本酒一口。

うし、ホカホカしてきた30分は持つそう。

 

戦場にいる人達を分かりやすく干支で表記します。

年は推測でカッコ内は戦闘能力です

 

  1. 管理人。永遠の18・男(10+起爆剤)
  2. 妻。32・鬼(1750)
  3. 評議員。鼠・50・女(600)将来のクレーマ最有力候補
  4. 現組長。丑・50・女(350)おデブ
  5. 寅・58・女(1900)危険分子
  6. 辰・45・男(500)ガテン系職人
  7. 羊・45・女(350)我が家の左隣の策士

 


予測より人数は少ないとはいえ、予想通りに寅が出てきたか。

越してきた初日から文句言ってきたクソババアだから要注意だ。

 

と、いきなり鼠から攻撃を受ける管理人。

まだ状況を把握してないのに。

とにかく一方的に巻くし立てるばかりで、人の話を聞きやしない。

言ってる事は正しくても、むしろ正論なだけにムカつく!

正論はいつだって人を傷つける。

 

鼠「回覧版に書いてたでしょ! 見てないのですか。見ずに回してるのですかあなた達」

管理人「見てますけど、我が家が評議長だなんて明記してなかったと思いますが」

 

鼠「思いますがって! そんなんだから今頃になって文句言い出すんですよ!」


妻「見てるって言ったでしょ! いつの回覧版ですか! 最近のじゃないでしょ!」

 

鼠「うちの家に取ってますよ。何なら持ってきましょうか」

 

僕「それはいいです。そこに僕の名前が書いてると言うのなら。てか何の許可も無し承諾も相談も無しにに名前が載せられているんですね」


妻「個人保護法に違反してんちゃうんけ!」

 

いや、ちゃうんけは違うと思う。。

もっと冷静にいけよ。。

そのテンションで大丈夫か。

 

鼠「名前までは載ってないです。この組が来年当たると載ってるんです! 先日もそう説明したでしょ! 後の事は組で話合たらいいでしょ! 私は関係ないので帰ります! おお寒!」

 

うし、一人退散。

まま、鼠は評議員の資料を渡しに来た他の組の人だから、あまり関係な
いんだけど。

最初から帰る予定だったから。ここからが問題だ。

 

組長の丑が司会進行を受け継ぎ、とにかく順番やからを呪文のように繰り返し、「たまたま、たまたま、あんたらの時に当たってん」などと、オーヴァーアクションで言われても、納得できやしない。

 

たまたま・・・ね。

便利な日本語使ってくれてるよ。
でも曖昧すぎるしたまたまって。

日本語の使い方を教えてやろうか。

お手本見せてやるよアスカ!

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第六話「槍ヶ岳七本槍へし折り合戦」

 

 

鼠さんの帰還により、丑が進行する。

そこから、順番だから仕方ないとの空気が流れ始め、予定通りの希望通りの展開になってくる。

丑さん、かなーり太っていて寒さに強そうだ。

まま、太ってる人は面白優しい人が大半と思ってるので好きなのですが、今夜の丑はいつもと違って闘牛でした。


堕蛾死仮死(だがしかし)慣れない事するからスキだらけで、妻にいちいち突っ込まれていた。

これで調子にのってここぞとばかりにたたみかける妻。

 

妻「順番やと言われても、この組でした事あるの一軒だけでしょ! うちは子供も小さいしできません!」

 

いきなり数少ないカードをきる。

何十年も住んでる他の者がしてないってのは、ここって時に詰めで使う予定だったのに。

そう言ったのに。
もう、バカだなー女って。
ここで使っても威嚇にしかならないのに。

なんでこう、すぐに感情に身を任せるんだろ。

 

寅「それぞれに事情はみんな持ってるの! みなやりたくないから!
 だ・か・ら・順番にしよと決めたんや。せやのに嫌や嫌や言うてたら回らんやない!」

 

丑が言葉に詰まったところで、寅が牙を剥いた。

 

まずは寅の牙を抜いてから運ばないと、理屈を通してもゴリ押しで寄りきられてしまう。

 

管理人「ちょ、寅さん。そんなキツイ事言わんと助けて下さいよ。。僕らは寅さんだけがたよりやのにー」

 

これに似た事を三回繰り返す。

寅が口を開く度に三回。

これ以上は逆効果で逆噴射を受ける確率が高いので、三回で止める。

うまい具合いに三回目で寅の顔が笑顔になり「あらやだ、この子えらい持ち上げてくれるやないのw どうしよww」と、丑の肩を叩いたりした。

 

よし。

O型の相手は楽でいいやww
O型がどうかは知らないけど推測だけど。
さすがに露骨杉で羊がジロリと睨んだりしたけれど、その程度のリスクなら全額一括現金払いで、寅の歓心を買います。

寅さえ抑えておけば、後は妻に勝てそにない。

今こそ一点集中砲火にて一点突破のチャンスだ!

しかしここで羊が評議員したら学校の役員せんでいいから得するなどと言い出して、私はこんな役した私はこんな役したと、どうでもいい昔話が始まる。


いい手だった。

 

実にうまい戦術で、寅が勢いづいて話に参加しだした。

こうなると順番の不正を口にするのに、タイミングが測れない。

あたかも評議員をすれば、学校の役員から逃げれてラッキーみたいな流れになっている。

こんにゃろ羊は策士だったか甘くみてた。。

 

妻「学校の役員は早めに当たった方が、楽な役になりやすいんです! 評議員なんかした後、高学年になって役したら、大変な役やらされるの分かりきってます!」

寅「そんなもん誰かがせなアカンのやからしゃーないですやろ。こんなな、揉めてるのはうちの組だけやで。他の組なんか自分の番や言うたら、ハイハイ言うてすぐに決まってんで!」

 

まずい流れだ。

この二人を感情的にさせたら喧嘩になるし。
準備万端とは言えないけど、ここらで行くしかない。

 

管理人「よその組はどんな順番で回してるんですか、寅さん」
寅「よその組の事までは知らん」
管理人「嘘でしょ! まさか寅さんでも知らん事あるんですか!?」

さっきよその組はすぐ決まったとか言ってたくせに。
どゆ事どゆ事??
まま、軽くゴマすって牽制してから、たまたまじゃなく、どんな順番かを丑に聞く。

 

丑「だから何回も説明してますやん。うちの班に回った時にあっちの組がしてこっちの組がして、それで今回はうちの組になりましたんや」

と、身振り手振りで何度も同じ説明をしてくれる乙デス

 

管理人「ワカリマシタ」

丑「やっと分かってくれた!」

僕「うちの組なのは分かりました。でもなぜうちの家が当たるのか分かりません。聞きたいのはそこです。そこ以外は聞きたくないです。」

丑「だから順番ですやん」

僕「順番って、新参者からする順番なら、馬さんとこの順番ですよ」

丑「そんな順番違いますやんか」

僕「えー、そうかと思ってましたよ」

妻「それ以外に考えられへんし。両隣がした事ないのにうちが当たるて、どう考えてもおかしいやろ!」

羊「それは猿さんが一番良く知ってるから、猿さんに聞かなはっきりした事言えんわ」

僕「それじゃあ僕らもはっきり返事できないしすっきりできません」

 

再び膠着するかに思えたが、妻が猿の呼び鈴を連打する。

行動早すぎて誰も制止できない。

 

が、反応なし

居留守なんじゃねーの?

 

寅「今日は娘の家に泊まる気ちゃうか。家にいたくないんやろなぁ」

ここで丑が寅の手を軽く叩くのが見えた。

怪しい。絶対何かある。

 

丑「とにかく順番だから。たまたまやでしゃあないよ」
妻「とにかくでは受けれませんから」
管理人「たまたまでは納得できません。納得して気持ちよく受けたいですね。」
この辺は、唖雲の呼吸だな。

共通の敵がいると夫婦の結束は固くなる法則。

 

しばし沈黙の後、辰が口を開く。

 

辰「猿さん留守なら俺が代わりに説明するわ」
丑「いや、猿さんいる時に直接説明してもらわな、私らが勝手に言うたらまた揉める元やで」
妻「もう十分揉めてるっちゅーねん」
辰「留守やでしゃーないやろ。ちゃんと言うたらな管理人さんら納得してくれんやろが。俺は明日仕事なんや、こんな寒い中でこれ以上おれるかい!」

 

いや俺も仕事だ。

しかも殺人的過密スケジュールで三時起きだぞ。

 

寅「そこまで言うたら最後まで言うたり。留守してる者が悪いんや」
辰「よし、全員責任やからな。お宅ら前回、班長当たった時も引っ越してきたばかりでできません言うて、猿さんに班長代わってもろたやろ」
妻「ええ。出来るわけなかったですからね」
辰「その時に次の班長はあんたらやで、別の役も一緒に当たるかもしれんでとお宅に言ったと猿さんから聞いてるよ俺は」
寅「最初わたいら行った時に猿さんがそうやね言うてあんたに確認したやろ。あんた頷いてたで見たで私」
妻「四年も前の事をいきなり言われても覚えてないから適当に頷いたけど、あれからよく考えたら、どんな役が当たるか聞いても、さあ?って言うてくれんかったし、班長を代わってもらってから聞いた話ですよ」

 

えーと、何を言ってるのですか、この人達は??
班長を代わってもらったのは覚えてる。とっても良い人だよ猿さん。
でもそれ以外は初耳だ。

 

辰「うちの組に評議員が回ってきたら、班長してる人が兼任すると決めてたの。ここまでは分かってくれるかあんたら」
僕「班長が…つまり来年はうちが班長だから、評議員も自動的にうち……」
寅「そうなんやそうゆう事や」
僕「ちょ…今、思いつきで決めたとか…いやだって初めて聞いたし…」
妻「そんなんどこにも書いてないじゃないですか! 急に決められても困るわ!」
寅「あんた猿さんに次の班長は役当たるて聞いてたやろが!」
僕「ちょ、寅さん…つまり…あれですか。四年前に代わってもらわずに班長してたら、評議員はうちじゃなく猿さんに当たったけど、代わってもらったからうちが評議員もしなきゃというわけですか」

丑寅羊辰「そういうこっちゃ!」

異口同音に、まるで仲良しグループのように、そんなわけないのに、口を揃える。

口裏を合わしてたかのように、揃える。

 

そうか、そういう事かリリン
引っ越してきた4年前なら班長だけで済み、次の班長の猿が評議員を兼任する予定だった。

しかし班長を1回飛ばしてもらって、おまけ付きで跳ね返ってきたと。
あの猿の奴、引っ越したばかりで班長大変やろと代わってくれたのは、善意だけじゃなかったのか。

4年もの長いスパンの遠大な老獪な罠しかけてやがったか。

 

これは・・・一朝一夕にはひっくり返らないぞ。。。

 

どうりで皆の歯切れが悪く歯に衣着せた言い回しだったのか。
どうりで猿は参加していないわけだ。
たまたまじゃなく、なるべくして回ってきたと。
ちゃんと正規のルートを経て我が家に評議員の役が厄が回ってきたのか。

 

そう思って納得した。

そう思ってしまった。納得してしまった。

 

したら負けなのに心折れるのに。

 

寒さが身に染みてきた。

そいえば軽く一時間経ってるよ酒の効果消えてる。

寒いわけだそりゃ。

 

妻に目で「もう無理」と伝えるも、敢然と首を振って降参を否定してきた。

無理だって。

順番の矛盾を突く一点集中の一点が封鎖されたんだ。

 

どうする気なんだよ。
もう無為無策だって。

 

妻「でも私ら子供小さいし三人もいるし、誰か代わって下さい!」

 

それは弱いって、その理由じゃあ無理だ。

代わってくれる人がいたらとっくに代わってくれてるよ。

だいたい個対個ならまだしも、個対多じゃ無視されるだけだ。

なんかマッチ売りの少女みたいだ。

誰も同情マッチなんか買いやしないって。
でもまあ、妻だけ足掻くの見てられないし。

もうちょっと頑張ろうかな。

同じ負けるのでも負け方ってもんがあるはずだし。
一人なら既に白旗挙げてるけど、二人して絶対絶命も悪くない。

 

第一、ここで「はい分かりました」なんて言えば、帰ってから妻に刺される。

 

羊「知らなかったのは可哀想やね。今後同じ事が無いように、みんなにも出てきてもらって、うちの組はこういう順番やでと言うとこ」
丑「こんな機会ないと言えないし。じゃあ、みんなを呼んでくるわ」

 

またしても策士。
決定事項を処理するように、とどめを刺すかのように数で圧倒する策だ。
いやもう駄目だけど。

 

もうちょっと続く