むかつく事ばっかしの社会に負けずにもっと上を目指す向上委員会

暑中お見舞い申し上げ上げ

8月に入り各地で猛暑に襲われています。

もう灼熱。

パチンコ台ならば、ゼブラ柄の綾波背景が流れて前田慶次キセルをカーンと叩くぐらいに熱い(でも外れる

もっとも、インドは50度超えたりしてるらしく、インド人もビックリ!

それに比べたらマシかもしれないけど、この国は湿度が高く不快指数パねぇ。

とっても不快な世の中で一生懸命生きてます。

さすがに夏バテしてるので、人生というペダルを漕ぐの休んで惰性で進めたりしてしまったり。

ずっと漕いでたから暫くは惰性で進むはずだけど、なんせ坂道ばっかしの人生で、まだ超えなきゃならない山(子供の大学進学)が3つも残ってるから、またすぐに漕がなきゃいけないんだけど。

子供が全員就職したら、平らな道を楽に走れるはず。

そんな真夏の人生山岳地帯バイト生活の話。

もちろん本業もしてるけど、それだけじゃ色んなものに追い付かれてしまうバイトして少しでも加速してブーストして生き急がないと。

そんでスーパーでバイトしてる略してスーパーバイト。

主にドリンクをメインに品出しをしてる。

そしてこの狂った暑さのせいでドリンクの補充がとんでも状態。

あまりに忙しいので他部署から品出しの応援にくるぐらいに。

その応援部隊の一人に老齢のいかにも日本のおかあちゃんという感じなのにパート界の頂点に君臨するおばあさんがいる。以後、女帝と呼称します。

最初はいろいろと用事をいいつけてくるので煩わしいだけの存在だったけど、今はもう攻略した。

「もんてんくぅん」と小さい「ぅ」を挟んで呼んでくる。とても暑苦しい。

20代までしか使ってはいけないワード集に付け加えなけらばならない事項だ。

品出しの応援できてる時などは逆に教える立場なので、「先生が教えてあげますよ」「お願いします先生!」と今では先生と呼ばれている。もはや完全攻略。

「先生、この台車がうまく片付けられないんやけどどうしたらええの?」

「ああ、これはコツがいるんですよ先生もコツを掴むのに5年かかったし」

「あんたまだ1年もいてないやろ」

想定通りで何の捻りもないけど還暦を超えてるしナイスつっこみ。

話す価値のある相手。

先生はいい生徒に恵まれて嬉しいよ。

だけど世界はそんな優しくなくて、あまり話す価値のないというか相性の悪い相手だって数多くいる。

それが客だったりするから困る。

それでなくても忙しい中、手を止めて愛想よく接客するという、心と肉体が逆車線を走る危険な運転を強いられてしまう。

この手の突発イベントはいかに早く終わらせるかが腕の見せ所である。

「珈琲どこや?」

漠然とした質問。目の前に缶のもペットボトルの珈琲あるだろう。

さては豆とかインスタントの粉を探してるのか明らかにココじゃない。

「コーヒーの豆はあちらになります」

「豆ちゃうわ。ペットボトルのやつや」

目の前にあるだろーが。体感温度1度上昇。この時点で35度。

「こちらになりますね」

「無糖ばっかしやろ。微糖が欲しいんや。甘すぎるのも体に悪いさかいに」

なるほど。

微糖だけ品切れ。

てか健康を気にするなら無糖にしとけ。つか、お茶を飲め。

「すいません微糖は品切れですので無糖がお勧めです」

「無糖は甘くないから嫌なんじゃ」

「ではこちらのレギュラーで」

「だから、甘過ぎたら体に悪いって言うたやろ! 甘さ控えめや!」

体感温度2度上昇。体温突破。

「それならこちらのメーカーの微糖をどうぞどうぞ」

「そっちは高いやんけ。同じ値段にしてくれるんけ」

するわけねだろアホか10円ぐらいし変わらねーしどこかで妥協するしかねだろ世の中何でも思い通りにはいかねーんだよ微糖なの世の中も微糖なんだよ甘さ控えめな世界で生きてるんだろ俺なんて限りなく無糖だぞ希望のが無ければ諦めるか金という代償を上乗せして払え!

まあ生まれた瞬間から恵まれた環境で甘い人生送ってたら蟻よろしく虫けらみたいな奴がたかってきそう。

そいつらを踏みつぶしていけるならいいんだろけど。

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女帝を攻略してもあまりメリットがない。

本命は総菜屋さんだ。

バイト終了時に割引シールを貼る総菜屋さんに食い込むべきだと気が付いた。

うまく仲良くなれば晩御飯を安く調達できる。

しかし 彼女達は常に三人一組のスリーマンセルで動いている。

しがない品出しのおじさんでは接敵する機会がほぼない上にチームにアタックするなど難易度が高すぎる。

どうしたものかと常に機会を窺っていた。

そして時がきた。チャンスが巡ってきた。

千載一遇。好機到来。虎視眈々にして一期一会が巡ってきた。

ドリンクを台車に積んで大量に運びながら、バックヤードに入るのはなかなかに面倒。

そこに観音開きの両開きドアをクリアしなくてはいけないのだけど、ドリンクを大量に積んだ台車は一度止まると再起動するにエネルギーを大量に消費する。

しかもドア付近は滑り止めの絨毯が敷き詰められているので、台車をストップさせるとギア3を発動しないと動かなくなる。

なので、止めずに素早くドアを開けてノンストップで格納してるわけだが、そこに総菜屋チームがいた。

ほんのちょっぴりでも手伝ってくれたら礼を言いつつ食い込むキッカケになる。

少し台車をチームエンジェル達に寄せてみるか。

台車は斜行してるとはいえ、「ゆっくり」と前進を続けているだけなのに、「キャー」「こわ!」などと女子高生のような悲鳴を無駄に上げるオバサン達。

手伝うどころか品出し風情がチームエンジェルに台車をぶつけたら承知しないよとバカにした空気が悲鳴の響きに乗って伝わってくる。

うるせー。黄色じゃなくブラウンの悲鳴なんて聞きたくない。

それでなくとも連日の猛暑で常に名札に刻まれてる名前が赤く表示されてんだよHPが1桁しか残ってないのに更に削りやがって殺し屋かお前らは殺し屋マーカス兄弟か!

てか最近はぐっすり寝てもHPがMAXまで回復しないというか、MAXHP自体が低下してる気がする。

ともかく総菜屋スリーマンセルのおかげでイラっときた。

テメーみたく太ってるなら台車に当たってもノーダメージだろ台車が吹っ飛ぶわ、ごっつあんです!

これが同じ品出し所属のクノ一さんなら、さっと台車を掴んで手伝ってくれるのに。

おかげで絨毯上でストップしてしまったテメーらは総菜じゃなく自分のオデコに半額シール貼っとけや!

それでも買わないけどね!

だってもう賞味期限も消費期限も数十年前に切れてるし!

同じオバサンでもクノ一さんのが価値が高価過ぎる文句も不平も言わずに常に助けてくれる。

絨毯上からの再起動でギア3使った。体感温度が5度は上がった40度超えただろーがムカつくムカつく悲鳴上げてる暇あるなら普通によけろや常に相手が止まってくれるほど世の中甘くねんだよ微糖なんだよ。

と言いつつ台車を止めてしまうあたり、当サイト管理人も甘い。

蟻が寄ってきそうだ。

踏みつぶすと汚れるから殺虫剤を噴射しとこ。

当サイト管理人からはフェロモンじゃなく死の匂いがします。

 

 

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ある時に社内教育ビデオを見る機会があった。

社員の質を高める為に定期的あるらしい。

一日中働いてる社員ならともかく時短で働いてるパートにとって時間の無駄以外何でもない。

さっさとドリンクを補充しないと定時に終わらない。

レジやその他の部門のオバサン達と視聴するわけだけど、オバサンの提案で3倍速で見る事にした。

はっきしいって内容が全然入ってこない。

いいけどね。高い理想を掲げてみたところで実行できないんだし。

 「見終わったけど、店長に感想聞かれたら答えられへんやん。どうするん」

なぜか当サイト管理人を責めるように、3倍速の責任をキラーパスしてきた。

いや、3倍速にしたのテメーだろ。責任転嫁するの早すぎるだろ普段着は赤く染めてるんですかニュータイプなんですか!

「ビデオの店員さんはテキパキ動いてましとでも言えば「そこかい!」

言い終わる前にオバサンが食い気味にツッコんできた。はえーよ。

お前は赤い彗星か常人の3倍の速さで動いてるのか。

てか「そこ」ってどこだよ。

 「ビデオの店員さんはテキパキ動いてましたとでも言えばいいじゃないですか。三倍速なだけに!」

ここまで聞いて面白いのに人のポケットジョークを叩き潰しにきてんじゃねーよポケットの中のビスケットを増やしたいのか俺のポッケにはビスケットなんか入ってない蟻が寄ってきたら嫌だから。

俺の俺の俺の話を(最後まで)聞け。五分もいらない五秒でいいんだ。でも貸した金は返せお願いします。

あーあー損したな我ながら及第点のポケットジョークだったのに聞きそびれたぞ俺のスペックを生かしきれてねー。俺の性能を生かしきれるのは同僚の中の2人と得意先の2人だけだ何故に皆はこう生き急いでるんだろう相手の話を最後まで聞かない人ばっかしなんだろうか。

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地震からの大雨、逆回り台風のコンボで家がダメージを受けた。

地震の時もミシミシ泣いてたからヤバいなぁと思ってたけど、雨が横殴りで、言わばストレートじゃなくフックを打ちまくってきた。

家がフックの雨あられで雨漏り発生。

5分で丼がいっぱいになるので不眠不休でとりかえてた。

何杯おかわりしたら気が済むんだよワンコそばですか既にキャンキャン悲鳴を上げてんだから終わりにして!

はい分かりました。

今回のお話はコレで終わりにしますまた来月!